原田郁子の復活ラジオ - 新春編 -
~ユザーンとカレーと私~


2001年から10年間(!)
”インターネットで好きなときに聞ける”っていうラジオ、i-radioで
『胡麻みそズイ』という番組をやってました。

拙い喋り、慣れないラジオで、おっかなびっくりでしたが、
「曲が出来たよ」「ツアーおわったよ」など、その時のこと、思ってることを話せることは嬉しく、
好きな曲をかけたり、いろんなゲストの方をお迎えして、話をしたりセッションできたことも、楽しかったです。

そんな番組は、拠ん所ない事情により、突然終わってしまいました。
(現在i-radioのほとんどの番組も静かに終了しています)

最終回を録音しましたが、流れることはありませんでした、、くぅ、、、

ちゃんと御挨拶できなかったこと
ずーっと頭の上の方で、気になってました。

この場を借りて、
ときどき聴きにきてくれていた皆さん
ほんとにありがとう!!!


いつかまた、
形は違えど、あぁいう場所をつくれないかなーと
思っていたんだけど。

いつか、って、いつなんだろーう。

ん?
な、ら、ば!?
そろそろ、やってみようかな、、、!?!?!

キチムで、
公開イベント的に、
心機一転?!『復活ラジオ』

ゲストは
『胡麻みそズイ』にも何度か出演してくれた、
タブラ奏者U-zhaan(ユザーン)をお迎えします。

来てくださるお客さん全員に、
”インド富士”のめでたい新春カレー付き!

カレー臭させながら
トークしたり、曲をかけたり、演奏したり?!
愉快な時間を過ごせればうれしいです。

良かったら遊びにいらしてください。
かもーん!


原田郁子





出演 原田郁子
ゲスト U-zhaan

日時 1月9日(月・祝)
開場 17:00
開演 18:00

前売 4,000円(カレー付き)+1ドリンク *銀行振込み
当日 4,500円(カレー付き)+1ドリンク
*定員に達したため、当日券の発売予定はございません。

FOOD:インド富士(U-zhaanおすすめの東小金井のカレー屋さん!)


ご予約方法 
<メール予約> 件名を「1/9予約」とし、「お名前(ふりがな)、携帯番号、人数(3名様まで)、お連れ様のお名前」を添えて、メールにて下記アドレスまでお申し込みください。
<キャンセル待ちの受付も終了いたしました。ありがとうございました>

○料金は事前振込みとなります。振込みの確認が取れたところで予約が完了しますのでご注意ください。
○メールの受信拒否設定をされている場合、キチムからのメールが届きません。設定の変更をお願いします。
○1週間経ってもキチムからのメールが届かない場合、再度ご連絡ください。その際、別のアドレスをお持ちの方はあわせてご明記ください。
○当日は整理番号順の入場となります。 整理番号は予約完了メールにてお知らせいたします。
○一部立ち見になる場合もございますのであらかじめご了承ください。






原田郁子
1975年、福岡生まれ。1995年にスリーピースバンド「クラムボン」を結成。歌と鍵盤を担当。バンド活動と並行して、ソロ活動も精力的に行っている。昨年で結成20周年を迎えたクラムボンは、メジャーレーベルを離れ、自身のレーベル「トロピカル」よりミニアルバム『モメントe.p.』を発表。可能な会場すべてでサイン会を行う、初の「手売りツアー」を開催した。現在、オフィシャルサイトにてCD販売店を募集中。ジャンルを問わず160店舗以上が取り扱っており、独自の広がりを見せている。2017年1月には、2015年11月行った初の日本武道館公演を映像作品化、Amazon限定でリリースすることが決定している。
http://www.clammbon.com/




U-zhaan(ユザーン)
オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインの両氏からインドの打楽器「タブラ」を師事。00年よりASA-CHANG&巡礼に加入し、『花』『影の無いヒト』など4枚のアルバムを発表。10年に同ユニットを脱退後、U-zhaan × rei harakamiとして「川越ランデヴー」「ミスターモーニングナイト」等を自らのサイトから配信リリース。14年には坂本龍一、Cornelius、ハナレグミ等をゲストに迎えたソロ名義のアルバム『Tabla Rock Mountain』をリリースした。15年、Ryuichi Sakamoto + U-zhaanとして「Tibetan Dance / Asience」を7inchレコードで発表。16年には映画『マンガをはみ出した男 赤塚不二夫』の音楽をU-zhaan + Shuta Hasunumaで担当し、ボーカルにタモリをフィーチャリングした主題歌が話題となった。
インドからのツイッターでのつぶやきをまとめた書籍『ムンバイなう。』を'10年に出版し、のちに続編『ムンバイなう。2』も刊行されている。
http://u-zhaan.com